〒329-0502 栃木県下野市下古山3-12-27
JR東北線・宇都宮線「石橋駅」から車5分 駐車場あり
受付時間 | 9:00〜18:00 |
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休園日 | 日曜・祝日 |
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クローバーふたばでは、運動療育を活動の主軸とし、お子様一人ひとりに合わせた療育を提供します。
子どもの「楽しい」「やりたい」という気持ちを大切に、子どもの好きなことや興味のある遊びや運動を通して体と心の発達の支援をしていきます。
当施設では、個別や3~4人程度の小集団での運動療育を提供しています。その中で、お子様一人ひとりの個性やニーズに合わせた支援を重視し、運動や遊びを通じて子どもたちの成長と発達をサポートし、子どもたちが自信をもって社会で参加できるように支援しています。
専門スタッフが子どもの発達段階や興味・関心、保護者様のニーズに合わせた運動療育のプログラムを提供していきます。
当施設では、児童発達支援・放課後等デイサービスには珍しいトランポリンやブランコ、スイングなどの感覚統合遊具が導入されています。その感覚統合遊具を活用し、一人ひとりに合わせた運動プログラムを提供しています。
感覚統合遊具は、視覚、触覚、前庭覚などの様々な感覚を刺激し、子どもたちの感覚統合機能の発達を促進していきます。感覚が統合されると自分の体の位置や動きを把握しやすくなり、これにより体をコントロールすることを身に着け、さらに感情のコントロールやコミュニケーション能力の発達を促すことができます。
当施設の運動療育は、運動や遊びを通じて子どもたちが学び、成長することを重視しています。運動を楽しむことで、子どもたちは自然に新しい技能や知識を身に着け、自己肯定感や学習意欲を高めます。運動や遊びを通じて、子どもの身体的な能力や感覚統合能力を向上させると同時に、社会的なスキルや認知能力を発展させることができます。
子どもたちが最大限の可能性を発揮できるよう支援しています。
感覚統合とは、周りからの情報(感覚)を正確に受け取り、脳で処理する力です。子どもの発達において土台となる感覚の統合を遊びや運動をしながら育てていきます。
当施設では、トランポリンやスイング遊具などを活用し運動を行っていきます。全身を使って動き、感覚の入力だけでなく、歩く・走るなどの運動の基礎はもちろん、日常生活における学習や行動も学んでいきます。
粗大運動とは、走る、歩く、跳ねるなどの大きな運動のことです。姿勢を保つことや、まっすぐに歩いて移動することは体の軸、つまり体幹がしっかりとしていないとできないことです。
当施設では、体を大きく動かす運動を行ったり、バランスボールなどを使用し、基礎体力や体幹トレーニングを行います。
日常生活の中には感覚を協調を必要とすることが多く、目から見た情報を体の動きを協調させたり、左右の手の動きを協調させたりすることが多々あります。
当施設では、リズム遊びでリズムに合わせて体を動かしたり、サーキットトレーニングの中で体の動かし方を学んだり、遊びの中で感覚の協調を促していきます。
当施設では、感覚統合の考えと日本人が昔から大事にしてきた体の軸(=体幹)レッシュ理論を取り入れた運動プログラムも提供しています。
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