当施設の活動には、全身を大きく使って運動をする動的な活動と、
椅子に座って学習を行う静的な活動があります。
動的な活動では、体力やバランス能力などの身体機能的な成長を促し、
運動をすることでストレスの発散、リフレッシュ効果が期待できます。
静的な活動では、認知能力や集中力を養い、集中して取り組むことにより自信をつけ、
学習への興味につながります。

両方をバランスよく取り入れることで、お子様の発達や成長を全面的にサポートします。

当施設では、児童発達支援や放課後等デイサービスには珍しい感覚統合遊具が揃っています。

感覚統合遊具は、子どもたちの感覚統合能力を促進し、発達の土台となる感覚面から成長をサポートします。身体的な発達を促すだけではなく、認知能力や社会的なスキルの発達なども支援することができます。

トランポリンやスイング遊具、バランスボールなど、子どもたちは「楽しみ」ながら、成長することができます。ぜひ、お子様に新しい遊びの世界を発見をさせてみませんか。

微細運動は、手や指などの小さな部分を使った細かな動きです。字や絵をかいたり、箸を使ったり、積み木遊びやビーズ遊びも微細運動に含まれます。この運動を通して、子どもたちは手先の器用さを発達させ、日々の生活の中で細かな作業を上手にこなすこどができるようになります。

線のなぞり書きやボタンかけ、ひもの結び方など日常で必要とされる手先の動き・力加減を学びます。

当施設では、宿題のサポートはもちろん、タブレットを使用した学習プログラムやビジョントレーニング（視知覚トレーニング）などお子様の学びをサポートします。

お子様の学習スタイルや興味に合わせたプログラムを提供し、子どもたちが自信をもって学びを進めることができるよう心がけています。お子様が最適な学習環境で成長できるようにサポートしています。